ダッシュボード

診断説明:埋伏歯抜歯を伴うインビザライン矯正計画と費用

2026年7月10日 歯科相談(18分間)

インビザライン 矯正治療 抜歯 費用 診断説明
18
録音時間
2
参加者
0
決定事項
0
アクション

本相談では、埋伏歯抜歯を伴うインビザライン矯正計画とその費用について、患者へ詳細な診断説明が行われました。患者は現在の口腔状態、治療方針、抜歯の必要性、治療期間、費用について理解を深め、家族と相談して治療を検討することになりました。

患者 歯科医師

主訴・相談内容

患者からの具体的な主訴の明言はありませんでしたが、診断説明を受け、治療方針、抜歯、費用に関して質問がありました。

現症・所見

  • 不正咬合分類: 骨格性III級傾向、臼歯関係は両側Angle II級、垂直的にローアングル傾向。
  • 歯列の特徴: 切端咬合傾向。オーバージェット0.3mm、オーバーバイト3.2mm。上顎前歯はやや唇側傾斜。下顎の正中が鼻と上唇小帯の中央よりややずれている。Bolton分析により、全体的に歯が大きく、顎の骨に対して歯列に並びきるスペースが不足していると判明。混合歯列期。
  • その他の所見: 口元は側貌でEラインに対して前突傾向。歯周組織は正常で歯肉退縮のリスクは低い。上顎に埋伏歯(15番、25番)が存在。親知らず4本(17番、27番、37番、47番)は未萌出または埋伏。

検査・診断

セファロ分析、パノラマレントゲン、口腔内写真等の検査結果に基づき診断がなされました。

治療計画

  • 装置の種類: インビザライン(マウスピース矯正)
  • 抜歯/非抜歯の方針: 上顎の埋伏歯(15番、25番)の抜歯を推奨。下顎の歯は抜歯の必要はありません。抜歯は矯正治療計画と別扱いとなり、別途費用が発生します。
  • 治療期間の見通し: 動的処置期間は24ヶ月から36ヶ月(2年から3年)を見込みます。動的処置終了後は保定期間へ移行します。
  • ステージング: 歯列の整列後、保定を行います。1クール目で治療が終わらない場合、2クール、3クールと追加アライナーで調整します。
  • 注意点:
    • 学間ゴム: 歯を移動させるために使用する可能性があります。
    • IPR(Interproximal Reduction): 歯と歯の間にスペースを作る処置。1クール目では行いませんが、2クール目以降で必要になる可能性があります。
    • 顎関節の変異: 矯正治療により顎関節の位置が変わり、噛み合わせが変化する可能性があり、治療計画の再立案や期間長期化のリスクがあります。
    • マウスピース使用状況: 患者の使用状況が著しく悪い場合、追加のマウスピース発注費用が発生する可能性があります。
    • 装置の破損: 故意による装置の破損があった場合、追加費用が発生する可能性があります。

費用・支払い

  • 矯正治療費: 税抜850,000円、税込935,000円。この費用には、痛み止め、しみる症状への薬、顎関節症の治療費、来院ごとの調整費が全て含まれています。
  • 含まれない費用: 虫歯治療、歯のクリーニング(18歳以上の場合)、マウスピースの追加発注費用(使用状況が悪い場合)、故意による装置の破損費用、抜歯費用。
  • 保定装置費: 50,000円(矯正治療終了後)。
  • 抜歯費用: 1本あたり1,000円前後(保険適用外)。大学病院などへ紹介した場合、そちらで別途支払いとなります。
  • 支払い方法: 頭金300,000円を契約時に支払い、マウスピースの発注に進みます。残金635,000円は治療開始後、分割払い(例:月50,000円、または100,000円ずつ)、または一括払いが可能。クレジットカードでの支払いも可能です。

患者との合意事項

患者は矯正治療の方針と費用について説明を受け、家族と相談して検討する意向を示しました。治療を希望する場合、次回署名と予約を行う予定です。埋伏歯の抜歯について、歯茎を切開して行うこと、大学病院で全身麻酔下での抜歯も可能であること、抜歯後の治癒期間が1週間から2週間程度であることの説明も受けました。

決定事項なし

アクションアイテムなし

上の歯がほとんど6本になってくるのか。下の歯も抜く必要はないのか。
— 患者
矯正治療費が思ってたより額もワイヤーとはちょっと違う。
— 患者
バッシってどうやって抜くのか。
— 患者