Key Metrics
0
分
録音時間
2
名
参加者
2
件
決定事項
2
件
アクション
Executive Summary
患者は上顎前歯の叢生と噛み合わせの問題を主訴に来院しました。下顎に永久歯2本の欠損があり、オープンバイトと過大なオーバージェットを呈しています。機能的な問題から早期の二段階治療が推奨され、口腔内スキャンと再診察が合意されました。
Participants
患者 ドクター
Discussion
患者の主訴と相談内容
患者は主に上顎前歯の見た目の不揃いと噛み合わせの問題を気にされています。
- 上の前歯が「ちょっと曲がってきている」と感じている。
- 前歯の一部が「削れている」と認識。
- 前歯が「中に入って見えている」部分がある。
- 前歯の噛み合わせが「上手くいけてない」と感じている。
- 下顎の永久歯2本欠損を認識している。
現在の口腔内所見
口腔内検査により以下の特徴と所見が確認されました。
- 下顎永久歯2本欠損: 欠損により「スキッパ」になっている部分がある。
- 上顎前歯の不揃い: 前歯4本の長さに2〜3mm程度の標準差が見られる。
- オープンバイト: 前歯が噛み合っておらず、オープンバイトの状態。
- オーバージェット過大: 前歯の「距離がめちゃめちゃ出ている」。
- 奥歯への負担集中: 前歯が噛み合わないことで、奥歯(6番、7番)に過度な力が集中している。
- 機能的な問題: 前歯が機能的に当たっていない状態は好ましくなく、奥歯への負担は将来的な問題に繋がる可能性がある。
今後の検査と治療計画立案
現時点での検査結果の説明はされておらず、今後の治療計画立案のため、以下の検査が予定されています。
- 口腔内を「一旦、2回とスキャンして」詳細なデータ取得。
治療計画の方針と見通し
今後の治療計画について、以下の方針が示されました。
- 装置の種類: 子供の治療段階では、マウスピース型矯正装置(マウチ)やワイヤー装置(マルチブラケット)が選択肢となる可能性がある。既存の装置の使用も検討。
- 抜歯方針: 下顎の永久歯2本が欠損しているため、追加の抜歯はせず、欠損スペースはアーチをしっかり作ることで対応する。
- 治療期間: 全体の治療期間は未定。まずは子供の治療として前歯4本が揃うまで。その後、永久歯が全て生え揃った段階で「仕上げの調整」が必要となる二段階治療の可能性。
- ステージング:
- 第一段階: 前歯4本の叢生改善とオープンバイトの改善を目的とした子供の調整。早期開始が推奨。
- 第二段階: 永久歯萌出後の最終的な咬合仕上げ。
- 治療の必要性: 前歯が噛み合わない状態は機能的に好ましくないため治療が必要。
- 注意点: 「生き死にに関わることではない」が、歯並びと機能の観点から重要。前歯4本が揃った時点で再度診察を行い、今後の治療方針を検討。
患者との合意事項
以下の事項について患者と合意しました。
- 今後の治療計画立案のため、口腔内スキャンを実施する。
- 前歯4本の状況を確認するため、再度診察を受ける。
Decisions
- 今後の治療計画立案のため、口腔内スキャンを実施すること
- 前歯4本の状況を確認するため、再度診察を受けること
Action Items
Key Quotes
上の前歯がちょっと曲がってきている
— 患者
前歯が噛み合わないことで、奥歯(6番、7番)に過度な力が集中している
— ドクター
治療は生き死にに関わることではないが、歯並びと機能的な観点から重要である
— ドクター