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歯並び矯正カウンセリング

2026年2月4日 - 1対1の相談・カウンセリング

歯列矯正 歯科カウンセリング 部分矯正 全体矯正 マウスピース矯正
15
録音時間
2
参加者
1
決定事項
1
アクション

患者の歯のねじれ・傾きを主訴とするカウンセリングで、医師は歯の状態を診断し、全体矯正と部分矯正の選択肢、期間、費用、保定装置について説明しました。最終的に、患者は矯正検査を受けることで合意しました。

医師 患者

相談概要と患者の主訴

医師から患者の歯の状態について説明がありました。

  • 4番が欠損、6番、7番が倒れており、噛み合わせが本来の位置にない。

患者は、特に歯のねじれが最近ひどくなってきたと感じており、その原因や対策について質問しました。

  • 上顎の歯を並べるにはスペースが必要で、特定の歯の調整が必要になる。
  • 7番目の歯が前方に倒れており、修正のために歯間を削る可能性もある。

歯の状態診断と矯正の選択肢

医師は患者の歯の状態を詳しく診断しました。

  • 奥歯のずれ: 右側と左側でずれ方に違いがあり、右側は一指分、下が後ろ、上が前にずれている。
  • 正中線のずれ: 顔の中心線と上の歯の真ん中の線が右側にずれている。
  • 全体矯正の必要性: 奥歯を含めて全体を整える場合は、歯全体を後方に移動させる必要がある。
  • 部分矯正の限界: 前歯部のみの部分矯正では、歯を削るだけでは対応が難しい場合もある。

医師は、矯正検査で歯の動きのシミュレーション、治療期間、全体の治療費について詳しく説明できると述べました。患者の気になる箇所のずれが大きいことから、しっかり治療するなら全体矯正を推奨しましたが、費用や期間に制限がある場合は部分矯正(上下のマウスピース、下の歯を削る量調整、マウスピース枚数抑制)も選択肢として提示されました。

マウスピース矯正の詳細と費用

マウスピース矯正の具体的な情報が共有されました。

  • マウスピースの動き: 1枚あたり約0.25mm歯を動かせる。
  • 全体矯正の治療期間と枚数: 100枚から170枚程度のマウスピースが必要で、1週間に1回の交換が一般的。期間は2~3年程度。
  • 部分矯正の費用: 一つのステージで26万円が目安。この範囲内で歯の移動が可能であれば、そのプランで進められる。

患者は26万円以内で費用を抑えられるのか、他に選択肢がないのかを質問。医師は全体矯正が理想的であるものの、期間や費用に制限がある場合は前歯の部分矯正も選択肢になると回答しました。

顎関節と歯並びの悪化原因

医師は患者の顎関節の状態について言及しました。

  • 顎を閉じるときに「ガタ」という音がしており、この状態を放置すると悪化する可能性がある。

患者からの原因についての質問に対し、医師は「歯並びの加齢現象」があることを説明しました。

  • 顎の開閉時に歯が前方に押されやすく、上の前歯は前傾、下の前歯はガタガタになる傾向がある。
  • 矯正によって倒れた歯を起こし、ガタガタの進行を止めることができる。
  • 治療後は後戻りを防ぐために保定装置を装着する。

親知らずの状況

理想的な治療を考える上で、親知らずの抜歯も検討対象となることが医師から提案されました。

  • 患者の親知らずは、昔乳歯が早く抜けたスペースに前方に移動してきたため、2本のように見えている。
  • 現状、噛むのに不自由はない。

医師は、理想的な治療では親知らずを抜歯し、そのスペースを利用して他の歯を起こし、インプラントを入れる選択肢もあるが、現状で問題ない場合は慎重な検討が必要であると述べました。

矯正治療費と保定期間

部分矯正の費用は、マウスピースが26枚以内で収まるか、メーカーへの作成費用を負担できるかによって決まると説明されました。

  • マウスピースをしっかり装着すれば、ガタガタが悪化することはない。
  • 矯正治療は保険適用外であり、全額自己負担となるが、歯磨きのしやすさや歯並び悪化の防止といった価値がある。
  • 26万円以内で終わる部分矯正であれば、ほぼ1年かからずに終了することが多い。

治療後の保定期間についても詳細が説明されました。

  • 初期(約2年間): 後戻りしやすい時期のため、裏側にワイヤーを装着する保定装置を使用。デンタルフロスが使いにくくなるため、歯間ブラシやフロスでのケアが必要。
  • 後期(約4年間): マウスピース型の保定装置に切り替え。これにより、歯並びのガタガタが自然に馴染む程度になり、治療前の激しい状態に戻ることはない。
  • 長期保定用マウスピース: 最後に予備を含めて20~30枚程度のマウスピースを渡され、夜寝る時だけ装着する。1枚あたり約1年間使用でき、20~30年分となる。将来、歯の治療で使えなくなった場合は保険で新しいものを作成可能。

最終的に、医師はまず矯正検査を受けて具体的な治療計画と説明を行うため、検査の予約を勧め、患者はこれに同意しました。

  • 患者は矯正検査を受けることで合意した。
タスク担当期限
矯正検査の予約 患者
しっかり治療するなら、全体的な矯正をお勧めします。奥歯のずれはそのままで、とりあえず前歯だけを並べたい場合は、上下のマウスピースを使う必要があります。
— 医師
口の中にも「歯並びの加齢現象」というものがあります。矯正によって、倒れた歯を起こし、ガタガタの進行を止めることができます。
— 医師
まずは矯正検査を受けていただき、実際の治療計画と説明を行いますので、一旦検査のご予約をお願いいたします。
— 医師